Q indeedとハローワークの相性はいいのですか?
はい、その通りです。
理由は
@ハローワークは国営の求人広告という事民間の求人広告とは扱わず、事業会社の求人情報と同様に認識するので、検索上位に来やすい、
A文字情報だけという見え方に違和感がない、
ことが挙げられます。
Q ハローワークは意外に集客力が高いのですか?」
「集客力」という言葉が適切であるかは少々疑問ですが、求職者への認知力という点では先のindeedの項で挙げた理由から高いと思われます。
Q ハローワークって現在無職でないと利用できないのですか?」
いいえ。現職の方でも利用できますし、紹介状も発行してくれます。
Q ハローワーク経由の応募者の3割以上が、現在仕事をしている方だというのは本当でしょうか?」
はい。ハローワーク求職相談部門で「紹介状」を発行する方の30〜35%は現職者の方です。
Q 事業所登録シート・求人シートの記入にはノウハウがあるのですか?
はい、その通りです。細かいノウハウがいろいろあります。そもそも求人申込書のフォーマットと求人票はまるで記載形式が異なるのでノウハウを知らないととても使いづらくて面倒くさいと思われる方が多いです。
Q ハローワークは事業所画像の登録が可能問うのは本当ですか?それは全国どのハローワークでもやっているサービスでしょうか?
はい。日本全国同じ運用です。A4×10枚まで。内容や形式は自由。但し紙で提出しなければなりません。
Q ハローワークはネット登録はできないのですか?
求人票はネットで申込できません。初回時もしくは求人票の期限が切れたら必ず窓口に行かなくてはなりません。
求人票の期間内であれば、電話とFAXと郵送で対応してくれます。が、電話のみは絶対NGです。言った言わないになるからです。
Q ハローワークに直接訪問して 求人申込する意味はあるのですか?
ハローワークは来所した人から優先的に受け付けます。故に足を運んだ方がスピーディに求人票が受理されますし、修正・変更もすぐに反映されるからです。
Q ハローワークの担当者が積極的に紹介してくるようになるノウハウがあるというのは本当ですか?
はい、本当です。
Q ハローワークを活用するポイントを具体的に教えてください。
1 ランニングコストが0円です。
2 事業所(企業)が使いこなしていないので、
差別化がたやすい=差をつけやすい
3 ハローワークは万能ではないし、応募職種によって向いている・
向いていない、があります。
4 ハローワークの利用人数は半端ない人数です
(スマホで検索している人間は除きます。)
ハローワーク(全国)の1日の利用者数は約17万人、1年間の求職者数は550万人、就職件数は171万人にも上り、リクルートをはじめとした民間求人媒体業者や民間職業紹介事業者をはるかに圧倒する数字となっています。
5 求人媒体としての活用と人材紹介機能としての活用と2つの採用ルートの構築ができます。